伊丹市職員労働組合のブログ

伊丹市職員労働組合の活動の記録

2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧

2022賃金確定・年末一時金闘争(要求書提出)

今期の賃金確定・年末一時金闘争については、本日10月31日(月)に要求書を提出しました。提出した要求書は、①2022年末一時金統一要求書(ブロック)、②会計年度任用職員等に関する統一要求書(県本文)、③会計年度任用職員の退職金制度統一要求書、④単組独…

令和4年度第3回高齢期雇用制度研究委員会

2022年10月18(火)14時30分から、令和4年度第3回高齢期雇用制度研究委員会が開催されました。 今回は、12月議会の条例改正に向けて、改正内容の案・考え方が事務局から示されました。要点は、以下の通りです。 (1)定年引き上げ 定年を段階的に引き上げ…

伊丹市職労ニュース(2022年10月21日 No.4)

伊丹市職労ニュース(2022年10月21日 No.4)を発行しました。 現業・公企統一闘争の交渉結果を掲載しています。 これから年末に向けて、各種闘争が続きます。労働条件と職場環境の改善に向けて、引き続き取り組んでいきます。 伊丹市職労ニュース(2022年10…

堤直規「「組合」役員として~様々な「思い」に触れる」(『月刊 ガバナンス2022.10』)

『月刊 ガバナンス』での堤直規さんの連載「キャリアを拓く!公務員人生 七転び八起き」は、「「組合」役員として~様々な「思い」に触れる」です。堤さんは、『公務員1年目の教科書』『公務員の「異動」の教科書』『公務員ホンネの仕事術』等、多くの著作を…

井手英策「今、必要とされる公共サービス自治~新型コロナウイルス感染症対応から振り返る~」(『月刊 自治研2022.9』⑬)

特別分科会のテーマは「今、必要とされる公共サービス自治」。井手英策さんは、この「公共」という用語に注目し、次のように述べています。 社会学者の盛山和夫は、「公共性」を日本に独特の用語だとことわった上で、「共同性をより高度に引き上げる価値」と…

本村真「子どもの貧困問題を考える」(『月刊 自治研2022.9』⑫)

静岡自治研の第9分科会「SDGs×生活×自治研」の午後の部は「子どもの貧困問題を考える」です。このテーマで重要なことは「貧困」が意味する内容です。 本村真さんは、「低所得」と「貧困」を区別する必要性を指摘しています。「低所得」は「保護者にそれ以外…

市労連ニュース(2022年10月3日 No.2)

市労連ニュース(2022年10月3日 No.2)が発行されました。 今回は、書面にて開催された市労連定期大会について掲載しています。 市労連ニュース(2022年10月3日 No.2)